2017年8月12日土曜日

【朱雀は黄太郎の相棒:その4=朱雀の故郷=】

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朱雀は黄太郎の相棒シリーズ過去ログ
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【朱雀は黄太郎の相棒:その1=増えた=】

【朱雀は黄太郎の相棒:その2=朱雀2さん=】

【朱雀は黄太郎の相棒:その3=朱雀の名前=】

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相変わらずのんびりマイペース黄太郎とゆかいな仲間たちの情報開示が神聖な聖獣のものとは思えないユルさでツッコミの嵐を巻き起こしておりますが、そんなどーでもいー情報に混在しながら、ちゃんと黄太郎にとって大切な情報が含まれているようです。

今年新しくやってきた、博多弁でお話になるという朱雀2さんのお名前が「雀居(ささい)」で、調べると本当に博多にそういう名前の場所があるというのがわかってビックリw(゜ー゜;)w 滑走路を使ったのかどうかはわかりませんが、もしかしたらそこからはるばる来てくださった方なのでしょうか。

教えてもらったのが、苗字なのか?出身地なのか?
それとも出身地を名前の一部として名乗るのか?まだよくわかりませんが;

神田てw苗字かよwとツッコんだ私に朱雀からは「神田橋の近くで生まれたから」と返答があったそう・・・。


え?( ̄Д ̄;)


あ・・・( ̄∇ ̄;)


そういや朱雀1は江戸っ子 → → → 東京
神田橋 → → → 東京


そうやん。江戸っ子やん。京都じゃなくて東京やん( ̄Д ̄;)←私ったら今さら


え?じゃあ東京の朱雀さんがなぜ京都の黄太郎のところへ?

朱雀・・・四神のうちのひとつ。
wikiでも四神は中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣、とあります。
四神相応・・・昔の人が中国に倣って都を作る時に配置したんですね。

四神を象徴する方角や色や四季、地形があって、平安京(京都)も四神相応が当てはめられているのはざっくりとは知っていました。
京都には朱雀という名前の場所もあるんですよ。私は四神より地名を先に知ったくらいです。

こんな感じですっかり京都のことしか頭になかった私。
単純に「京都だし朱雀の1匹や2匹居るよね^^じゃあ黄太郎のとこに来ても不思議じゃないかw」くらいに思ってたんですが、風水都市は京都だけじゃなかった(^_^;)

東京にそういえば神田って無かったっけ?程度の、東京にまったく詳しくない私の東京情報って偏りがあって、こち亀くらいなんですね(笑)

息子達が高校へ入ったあたりくらいから週刊少年ジャンプを毎週買い始めたのですが(しかも3人で取り合いになって読んでいたw)学生時代の私が買って読んでいた時にも、実家の弟に借りて読んでいたあたりにも、過去にはまだ登場していなかったキャラクターがいつの間にやら出てきていて、神田は「そのあたりの舞台じゃないかなぁ?」っていう印象。(気にせず読み流していたのでわかりませんでしたが、改めて調べると寿司屋の名前にも入っていたんですねぇ^^;)





私が「東京に神田って名前のつく神社あるんじゃない?もしかして朱雀1はそこからの使者?」くらいに言ってたら、LINEしながら二人同時にネットで検索して


私&黄太郎「神田明神っていうのがあるΣ(゚д゚lll)」


なんて同時に驚いてんですからのんきなもんです。
関東の方、無知ですみませんm(_ _)m
地方に住んでる者はこんなもんです(汗)

そこで、私は時折ぽつりと「東京行きたい」っていう黄太郎のことを、よくある若者の都会に対する憧れがあるんだ~意外だな~くらいに思っていた件と、黄太郎が1~2年くらい前に「超長い悪夢見た」って冷や汗かきながら目覚めたことを聞いたことがあったというその件とが、今回の朱雀さんたちからの情報と全部・・・私の中で瞬時に繋がりました。

神田明神をインターネットで調べた黄太郎が、画像を見つけて「シャレオツで派手好きな朱雀のイメージそのものwww」と大ウケしてました。

『江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されました。(神田明神公式ホームページより)』

神田明神は江戸の町を守ってきた神様だったんですね。



素材屋さんから画像をお借りしました




ちゃんと朱雀さんもいらっしゃるんですね。



あ、神田さん(朱雀1)こっちじゃね?
画像は公式から拝借しました



朱雀さんの故郷はここに違いない。
これはもう東京旅行を計画しなきゃですね。


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